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中国湖南省の洞庭湖一帯に野ネズミ20億匹が出没し、農家への被害が相次いでいるため、当局は野ネズミ侵入を防ぐための「長城」の建設に着手した。
湖畔の湿地帯に住む野ネズミは豪雨で洞庭湖の水位が上昇すると、数千匹から数万匹の群れを成し、岳陽市などにある13の集落の民家や農地に押し寄せた。ネズミの群れが稲やトウモロコシに被害を与えるや、住民らは駆除剤を散布したり、棒で叩いたりと、ネズミとの全面戦争を繰り広げている。
洞庭湖は面積が渇水期で3000平方キロ、出水期には4000平方キロに及び、ポーヤン湖に次ぐ最大の淡水湖として知られ、長江の水量にも大きな影響を与える。杜甫の「昔聞く洞庭の水、今上る岳陽楼」という漢詩で有名な岳陽楼が湖畔に位置する。こうした歴史と芸術が息づいた洞庭湖になぜこれほど多くのネズミが住みつくようになったのか。中国の専門家らは「自然による原因もあるが、人間の過ちによるところが大きい」と話す。
湖南大学生命科学院の鄧学建教授は、地元紙の長沙晩報のインタビューで「まず挙げられるのは、過去2年間に(洞庭湖南方の省都)長沙方面から流入する水量が減少し、洞庭湖の湖底が長い期間露出するようになり、野ネズミの繁殖期間が延びたことだ」と分析する。また、1998年の大洪水で周辺の開墾農地を遊水池に転換したこともネズミの繁殖を促したとしている。
しかし、鄧教授は「それより大きい根本的原因は、洞庭湖に住む野ネズミの天敵であるヘビやイタチ、ミミズクなどの生息数が急減し、生態環境のバランスが崩れたことだ。特にヘビの減少は数年前から人間がヘビ料理を好んで食べるようになって以来だ」と指摘した。別の地元紙、三湘都市報によると、省都長沙では1日に約3トン(3000匹)もの野生のヘビが食用として消費されている。それは長沙市内にヘビ料理レストランだけが集まった通りができるほどの流行ぶりだ。ここではヘビ1匹が12元(192円)で売られている。現地のヘビ商人は「ここで売られているヘビは野生なので、栄養豊富で男性に良い」と記者に勧めた。野生のヘビは炒め物などに調理されテーブルに上る。イタチやミミズクも農薬で死んだり、剥製(はくせい)や毛皮の材料として乱獲されている。
天敵の減少は生態系に深刻な悪循環を招いている。中国野生動植物保護協会の調査によると、ヘビ1匹が1年間に捕食する野ネズミは400匹に達するという。また、イタチも1年に約300匹のネズミを食べる。ミミズクは驚くべきことに1日に4匹、1年で1500匹のネズミを食べる。つまり、長沙市民が1年間にヘビ100万匹を食べているために、年間4億匹のネズミが生き延びている計算になる。
洞庭湖の野ネズミは、2005年から急増を開始。今年に入り、20億匹まで増えたと中国メディアは報じている。こうした状況が今後2年以上続くとの専門家の予測も出ている。
一方、洞庭湖周辺地域では7月中旬まで大量の駆除剤が散布されたために、野ネズミの姿は減ったが、深刻な後遺症を残した。農家の家畜が散布されたネズミ駆除薬で死ぬケースが相次いでいるのだ。岳陽市ではネズミがかじったわらを食べた牛2頭が中毒死したほか、犬100匹余り、猫1000匹余りが同様の原因で死んだ。その上、洞庭湖周辺の22県に築かれた湖の堤防にネズミが穴を掘り、夏の洪水シーズンに堤防が決壊する恐れまで指摘されている。
http://www.chosunonline.com/article/20070723000031
http://www.chosunonline.com/article/20070723000032
関連
洞庭湖のネズミ、すでに食べられていた!ゲテモノ闇市場で追跡調査―広東省広州市
112 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
ネズミ肉まんの開発はまだなのか?
政府は輸入品の安全確保に向けた総合対策に乗り出す。中国からの輸入品に危険な物質や成分が含まれているケースが相次いでいるのに対応、安全性の改善に向けた対中技術支援などの枠組み作りを検討する。
輸入食品への検査命令発動も視野に入れている。ただ中国からの輸入額は国内総生産(GDP)の2%強にまで増えており、日本の経済や生活に根付いている。対策が奏功するには時間がかかりそうだ。
政府と関係業界団体は20日、首相官邸で「輸入品の安全確保に関する緊急官民合同会議」を開き安全確保策を協議した。対策は
(1)中国などとの情報交換・連携
(2)予防措置
(3)問題発生後の措置――が軸になる。
外国政府との連携では、中国政府との実務者協議を開催。予防措置としては情報提供の強化に加え、安全確保に関する技術面での支援を検討している。
問題のある製品に関し日中共同で生産、流通、輸出などの現場を調査。原因を突き止め改善に必要な技術などを中国側に提供する仕組み。
ソース(日経新聞) http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070721AT3S2001W20072007.html
3 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
バカ政府
5 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
技術じゃなくて国民の性質の問題。
17 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
賭けてもいいが、
この協議で、日中技術協力体制ができたとして、中国側の要求してくる「技術」は、
安全とは何の関係もない「最先端」技術ばかりになるだろう。
107 名前:(´ヘ` ) <`д´;≡;`ハ´) ( ´-`)旦~
宇宙開発してるんだぞ?
空母作ってるんだぞ?
軍拡しまくってんだぞ?
弾道ミサイル山ほど持ってるんだぞ?
なんでそんなものに、技術だの金をくれてやらなきゃいかんのだ。
2007年7月20日、安徽省淮北市の住宅地で、ニセ高級布団の工場が摘発された。原料は繊維のくず・工業ゴミだという。
工場は四方を住宅地に囲まれた静かな場所に立地している。たどりつくためには狭い路地を通るしかなく、これまで管理の目を逃れることに成功していた。路地を抜けると、2階建て、総面積1000平方メートル以上の工場があり、地下には繊維くず・工業ゴミなどの「原料」が山積み。2階には梱包用の袋が保管してあり、生産されたニセ高級布団が「豪華夏布団」「新婚用布団」などの名称で売られていたことが分かった。
工場は、付近の絨毯工場・紡績工場からくず・ゴミを集めてきて、粉々になるまで裁断した上でカバーにつめ、製品として出荷していたという。原料からは汚いホコリが巻き上がり、異臭を放っているなど、明らかに品質は劣悪だった。現在、工商局はこの工場を閉鎖、販売ルートについて調査を進めているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070723-00000004-rcdc-cn
10 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
寝るだけで肺病とかガンになりそうな布団ですね
11 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
こういう実態すぐ出てくるところを見るとやはりダンボールまんのやらせ報道がやらせだったんだなと改めて思うのでありました
【北京21日AFP=時事】
中国の新華社通信は21日、政府は段ボール入りの肉まんが売られているとの北京テレビの報道を「やらせ」だとして関係者の処罰などを行ったが、中国の一般市民は政府の主張を信じていないと伝えた。
新華社電は、一般市民の多くは政府がやらせだと主張しているのは、中国の食の安全性を揺るがしている一連の出来事による悪いイメージを食い止めようとする試みだと考えているとしている。
上海の元中学教師は新華社に、政府当局はテレビ報道がねつ造であると主張することによって、国民への悪いイメージを減らすことを期待していると語った。また、あるタクシー運転手は、北京テレビの報道がやらせだとは思わないとして、「私だけじゃない。私の客の多くがあれがねつ造だとは信じていなかった」と語った。
海産物や練り歯磨きなどから相次いで有害物質が検出されて中国産品の安全性が揺らぐなかで、段ボール入りの肉まんが販売されているという報道は、内外の大きな注目を浴びた。http://news.livedoor.com/article/detail/3241149/
北京市朝陽区の東四環付近の露店でダンボール紙と豚肉の脂身で作った肉まんが販売されていると報道されてから、中国国内で大きな反響を及んだだけではなく、海外でも大いに報道された。また、最近、品質や安全性の問題で中国の食品やその他の商品が相次いで販売中止されたことで、中国の「すばらしい大国」のイメージが損なわれただけではなく、さらに深刻なのは、これらの問題は中国の貿易収入に深刻な影響を与えていると同時に、来年の北京五輪大会に控えて、外国選手代表団、あるいは外国の観光客たちに自ら食料品を持参しければならない危機感を与えるかもしれない。中国当局はこのような状況下で、早急に事態の収拾を図っている。
以上の背景の下で、ダンボール紙肉まん事件を報道した北京テレビ局は謝罪し、ダンボール紙肉まんの報道は捏造されたものだと認め、番組制作に関わる責任者が当局に逮捕された。台湾の報道機関がこの「ダンボール紙肉まん事件の捏造」に関する北京の報道に対して、何の疑問を持たずに、流れてくる情報をそのまま飲み込んだ。これは、以前台湾の報道機関にも、銃を持ったヤクザの立てこもり事件などの捏造番組があったこととも関係している一方、一部の報道機関が北京(中国政府当局)を喜ばせるために、北京から流れてくる情報をそのまま報道した。しかし、最も重要なポイントは、ほとんどの報道機関が中国共産党の邪悪な本質を知らないからである。
実は、ダンボール紙肉まんの報道が捏造されたものだとする報道自身はむしろ疑わしいものである。この報道によると、番組制作者の●(ズー、「此」の下に「言」)氏は、「胡月」という仮の名前を使って、肉まんを製造・販売する露店に行き、工事現場で働いている出稼ぎの労働者のために朝食を買いたいという理由で、持参してきた豚肉、小麦粉、ダンボール紙をその店の経営である衛氏に渡して、ダンボール紙入りの肉まんを作ってもらった。その全過程を、●氏は個人所有のビデオカメラを使って撮影し、その後編集を行い、他の番組関係者を騙して番組に流したという。
しかし、ここにいくつかの疑問がある。
一つ目は、朝食を買うというならば、普通その場で支払って朝食をもって帰るが、なぜ自ら原材料を持参して店に作らせるのだろうか。
二つ目は、その店の経営者は、ダンボール紙入りの肉まんを作ることに対して、きっと疑問を感じており、しかも、店の評判に関わっており、さらに法律に裁かれる可能性もあるのに、なぜ協力したのか。
三つ目は、撮影に使われたビデオカメラは個人所有のものだと強調したが、これは何を意味しているのか。これはテレビ局が、責任を逃れるために、「個人の行為」と決め付けたかったのだろうか?
台湾では、やらせの報道がいくらひどくても、責任者が逮捕されたことはなかった。しかし、中国では逮捕され、裁かれる危険があるのは、周知の事実である。中国共産党は報道機関に対して厳しい規制を実施しており、このような党と社会主義制度の顔に泥を塗る行為は普通の問題ではなく、政治犯罪となるため、たとえ報道機関が捏造番組を作るとしても、共産党の禁止区域を踏み込む勇気はないはずである。
この事件に関して、海外の中国人の学識者が主宰している「独立論壇」(ネット上掲示板)に、「博訊螺杆」というペンネームの人物は、「ダンボール紙肉まんの報道が捏造だとしている報道自身が捏造ではないだろうか」「ダンボール紙肉まん報道の捏造を称える報道は18日夜、新浪ネットや捜狐ネット(中国国内検索サイト)の一番目立つところに置かれていたのに、なぜかその後すぐ取り消された」と書き込んだ。私が19日に新浪ネット、
この報道を検索した結果、報道文のタイトルがまだ残っているが、それを開くと、文章の内容がすべて消されている。これらのネットの管理者は共産党の虚偽宣伝に協力したくないためだろうか。同じ報道関係者として、大陸の人は外国人や台湾人、香港人より、中国共産党の嘘つきの能力をよく知っている。もしかすると、これらのネット管理者はこの事件の真相を知っているのかもしれない。
ソース::大紀元
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/07/html/d41204.html
関連
ボール肉まん」はやらせ、中国TVが謝罪
仰天! 段ボール紙詰めた肉まん販売 比率は約6対4
17 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
だれもが当然思いつく話
19 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
もうわけわかめ
一部の中国産のうなぎから国内で使用が禁じられている薬物が検出された問題で、青森県八戸市内のスーパーでは、割高な国産うなぎの売り上げが中国産を上回る“逆転現象”が起こっている。
各店とも安全性が確認された輸入品を扱っているというが、食の安心・安全に敏感な消費者の意識の微妙な変化が背景にある。三十日は土用の丑(うし)の日。書き入れ時を前に、各店は急ピッチで国産うなぎの手配を進めているが、生産量には限りがあるため相場が高騰する可能性もあり、関係者は頭を悩ませている。
「そちらのうなぎは国産ですか?」―。
同市の割烹さんりくには最近、こんな問い合わせが相次いでいる。国産しか使っていないことを説明すると、安心して注文に移るという。「みなさん、食の安全に敏感になっているようです」と同店。
長崎屋八戸店は、昨年まで売り場面積の半分以上を占めていた中国産うなぎを全体の二割ほどに縮小した。七月に入ってからは国産の売り上げが急に伸びているためだ。担当者は「きちんと検査された輸入物を販売しているが、お客さんの不安を考えれば国産中心にシフトせざるを得ない。十分な量を確保できるかどうか…」と苦しい胸の内を明かす。
三光ストア城下店でも、中国産の人気を国産が上回り始めた。店長は「国産でないと納得しないお客さんは多いだろう。急いで仕入れの手配をしているが、相場の高騰が予想され厳しい」とため息。検査済みであることを表示するなどして中国産をPRするという。イトーヨーカドー八戸沼館店では、中国産を予約していた顧客数人が、国産へ変更したという。同店はここ数年間、国産うなぎを中心に展開してきたといい、責任者は「十分な量を確保している」と胸を張る。
市内のスーパーで買い物をしていた宮崎洋之さん(37)は「土用には毎年うなぎを食べているが、報道を聞くと中国産は買いたくない」とぽつり。同市の男性(75)は「うなぎに限らず野菜でも心配。中国産は買わない」と不安を漏らす。
一方、価格面で魅力のある中国産を選ぶ消費者も。八戸市の主婦(42)は「安全性が気になるけれど、一家四人の食費を考えると、いつも国産を買えるわけじゃないもの」と複雑な表情をみせた。
ソース(デーリー東北):
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2007/07/22/new0707221101.htm
16 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
>八戸市の主婦(42)
>複雑な表情をみせた。
じゃあ、うなぎ食うなよ。
4 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
今度は国産偽造うなぎが大流行するんだろうなぁ
23 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
国産は需要の2割程度しか生産できない。
鹿児島産と言っても中味は中国産てこともありうる。
187 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
どうせ、中国ウナギを生きたまま輸送して、1日でも日本の養殖場に入れておけば日本産になるんでしょ?
193 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
>>187
池に入れなくたって日本で加工すれば鹿児島産にでも浜松産にでも
49 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[] 投稿日:2007/07/22(日) 20:44:02 ID:bya6zZ02
吉野家のうな丼、うな定、どちらもすべてシナ産ウナギ使用!
http://www.yoshinoya-dc.com/brand/menu/unadon.html
吉野家オワタ\(^o^)/
コンビニのサークルKサンクスは21日、中国産ウナギを使ったウナギ弁当の予約受け付けを再開したと発表した。店頭販売も26日から再開する。
中国政府が安全性に問題があるとして輸出を禁止した食品会社から、冷凍食品大手の加ト吉がウナギを輸入し、サークルKが仕入れていた。
このため、サークルKは13日から予約と販売を中止していたが、第三者機関による検査で安全性が確認されたとして再開することにした。
スポニチ [ 2007年07月21日 21:32 速報記事 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070721051.html
関連
【加ト吉:輸出停止処分の中国企業からウナギ輸入】
21 名前:名無しさん@八周年
なんだよw
この匿名の第三者機関による検査ってのはw
どうせ糞みてーに在庫抱えてるから
でっち上げの第三者機関なるものを勝手に空想して
そこから検査されてるように装ってるだけだろ。
つーか地域差なんだろうけど
俺の地域にはサンクスねえんだよな。つーかもう絶対入らないけどw
54 名前:名無しさん@八周年
ちゃんと正直に宣言してるだけ偉い
隠して販売するようじゃ終わりだからな
で、すき家のうな丼はどこ産だっけ?
2007 年7月20日、人民日報のウェブサイト「人民網」が報道したところによると、茅台(マオタイ)酒や五糧液に代表される白酒(パイチュウ)は、高値で取引されるビンテージ酒に調合によるニセモノが横行しているという。先ごろ広東省で行われた酒博覧会に出展していた酒造業者がメディアに暴露した話として伝えた。
この酒造業者は、四川省で白酒を醸造している中小企業。年間6千tを某大手酒造会社に卸売りしている。自社ブランドを販売しても儲からない中小業者は、生き残るためには大手に格安で卸して経営を維持するしかないという。
大手メーカーは酒の味を調整するブレンダーを置き、複数の中小業者から“桶買い”した酒を調合して瓶詰めし、大手ブランドのラベルを貼って出荷している。中には20年、30年物のビンテージ酒に化け、1本数千円、数万円の高値で販売されている例もあるらしい。このからくりが成功するかどうかは、ひとえに調合するブレンダーの舌にかかっているという。
前出の業者は「年代物かどうか、飲んだ人間にわかるわけでなし、機械でも製造日は検出不能。ラベルは好き勝手に貼りたい放題だ。百歩譲って中小のメーカーから本物のビンテージ酒を買い集めて販売しているとしても、市場に出回っているビンテージ酒があまりに多すぎて不自然」と話す。
メディアが取り上げたニュースが発端となり、メーカーへの立ち入り調査が始まるケースが多い中国の食品業界。消費者を欺くインチキ白酒に調査のメスが入る日も近いかもしれない。(翻訳・編集/WF)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9891.html
34 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
ま、この程度の偽造はかわいいもんでしょw
うまけりゃ別に本物のビンテージでもどうでもかまわんし。
問題は・・・・なんかあやしげな添加物(控えめな表現w)で水増ししたりしてねえだろうな?って疑惑でw
2007/07/20(金) 12:06:02更新
世界各地で中国製品の安全性への関心が高まる中で、国家品質監督検験検疫総局(質検総局)の李長江局長は20日午前の記者会見で、中国製の土鍋から鉛が溶け出したと日本のメディアが今年5月に報道したことについて、詳しく検査したが問題はなかったとの見解を示した。20日付で中国網が伝えた。
土鍋を製造したのは江西省の景徳鎮嘉宝瓷業有限公司とされている。質検総局は調査チームを現地に派遣して土鍋を検査したところ、鉛の含有量は中国の国家基準(1リットル当たり3.0ミリグラム以下)と日本の食品安全法の規定を下回ったという。
また李局長は、同社は輸出前に厳格な検査を行っており、鉛の含有量は1リットル当たり0.0-1.0ミリグラムの範囲内だったことを表明した。
その上で、一連の報道は真実に基づいておらず、土鍋の対日輸出に悪影響を及ぼしたとの見解を示した。(編集担当:菅原大輔)
(サーチナ・中国情報局)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0720&f=business_0720_007.shtml
76 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
どこから突っ込めば良いやら
>>世界各地で中国製品の安全性への関心が高まる
この書き方がおかしい、高まってるのは不信感だろうが
>>詳しく検査した
どうせ新たに作ったやつを検査したんだろ?
今まで作ったやつを検査しなきゃ意味ねーだろうが
175 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
だいぶ忘れてたニュースなのに、このニュースのおかげで思い出しちゃったな
テンプレ
批判された →( `ハ´)事実無根アル
名指しで批判された →( `ハ´)逆におまえのところのほうが悪いアル
みんなに批判された →( `ハ´)大げさに誇張しているアル
何かの数字が大きすぎて批判された →( `ハ´)人口1人あたりでは小さいアル
資金や技術がなくて困った →( `ハ´)先進国は発展途上国を支援すべきアル
間違いを指摘されて逃げられない →( `ハ´)既に対応済み。いずれ解決するアル
過去の間違いことを指摘された →( `ハ´)未来志向で水に流してくれアル
軍拡の不透明さを指摘された →( `ハ´)中国は他国を侵略したことはないアル
環境問題を指摘された →( `ハ´)先進国は途上国の発展の機会を奪う気アル
人権問題を指摘された →( `ハ´)適切な人権が保護されてるアル
民主化を期待された →( `ハ´)多様な価値観を約束すべきアル
2007年7月18日付けの報道によると、遼寧省鞍山市農産品検験部は先に公表した「残留農薬報告」の中で、市内に出回っている多くの果物に基準値を超える残留農薬が検出されたという驚くべき調査結果を明らかにした。報告では、残留農薬検出が顕著なくだものとして、桃・杏・イチゴ・梨・サクランボなどをあげており、サクランボは今年6月の検査で15品のうち合格したものは4品、イチゴは20品中わずか2品しか合格しなかったという。
鞍山農産品検験センター副主任の唐氏によると、残留農薬を含んだ食物を大量摂取すると、急性中毒を起こし死に至ることもある。鞍山市のある病院関係者は、農薬中毒で治療を受ける患者の多くは有機リン系中毒だと話している。
多くの残留農薬含有果物が市場に出回っていることから、「消費者は購入した果物や野菜を食べる前に、水洗いを徹底し、できれば塩水にもつけて、皮を厚く剥くなどの対抗策をとるように」と唐氏は市民に注意を促している。(翻訳・編集/本郷智子)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9850.html
7 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
>イチゴは20品中わずか2品しか合格しなかったという
それでも高騰しないってことは合格しなかった物として出荷し、
それを検査を終えた物として販売してるんだろうな
8 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
苺・サクランボの皮をも剥くのか?
9 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
100円缶詰めは、5~6年食べてない・
2007/07/20(金) 11:05:45更新
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0720&f=business_0720_006.shtml
3 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
じゃあお互いに輸入やめましょう^^
報道によると、フィリピンの食品医薬品当局が中国製の菓子を検査したところ、4種類のキャンディやビスケットから発がん物質であるホルムアルデヒドが検出され、販売停止になった。このうちの一つが上海の老舗菓子メーカー、冠生園が製造する「大白兔ミルクキャンディ」だったとされる。
2007年7月18日、上海市品質監督所は近日中にメーカーを立ち入り調査し、結果を公表すると表明。一方、メーカー側は、フィリピンの検査報告をまだ受け取っていないとしながらも、製造原料にホルムアルデヒドは使用しないし、製造過程でもこれを含む物質を使用していないと反論、すでに上海の検査機関に分析を依頼しているとの声明を出した。ホルムアルデヒドは水溶液ホルマリンとともに消毒・防腐剤、樹脂加工など工業生産の場で多用される。近年シックハウス症候群の原因物質と認められ、住宅建材などへの使用が規制されている。(翻訳・編集/WF)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9848.html
38 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
ここまで来ると有害物質が含まれて無い製品の方がニュースになるだろw
中国政府逆ギレ「調子に乗るな」 段ボール肉まん報道の国内メディアに圧力
『 中国共産党の品質問題への対処方針に従い、前向きな報道に努めよ! 』
工業用劇薬物入りせき止め薬、ペットフードに歯磨き。薬漬け蒲焼用冷凍うなぎに、極めつきは何といっても”段ボール肉まん”・・・。次から次へと明るみに出るアブナイ中国産の食品や薬品の報道に関し、ついに中国当局が逆ギレした!
「こういった報道が中国製品の評判をおとしめ、輸出の障害となり甚大な損失を生み出している」と言うのだ。声明を発表したのは食品会社や製薬会社を監督する中国国家食品薬品監督管理局だから奇妙な話。これまでキチンと管理していれば問題は起こらなかったのに ─── 。
中国国内のマスコミ責任者を集めた会合で当局側は「最近、我が国の輸出品に関し品質問題を取り上げ大騒ぎしている」と前置きした上で「マスコミは中国共産党の品質問題への対処方針に従い、前向きな報道に努めよ!」と言い放ったから、なんとも恐れ入る。
この発言は明らかに”段ボール肉まん”問題を”衝撃スクープ”にした中国中央テレビやそのスクープ報道を伝えた中国各紙に「海外メディアの中国バッシングに乗っかって中国マスコミまでが調子に乗るな!」とする戒めであることは明らか。
また「マスコミ労働者諸君は政治的責任も忘れてはならない」とし「”歴史的使命”において恥となる行為を慎み、(中国製品の)品質管理についてプロパガンダ報道に努め、”メード・イン・チャイナ”の商標を守らなければならない」と命じた。
そして、”歴史的使命”の中で、最も重要なことは「党と国家の方針を推奨すること」だというからこれまた恐れる。報道管制の厳しい中国の体質を如実に表す言葉そのものだ。
海外での中国に関する報道については「間違った事実について、我が国のマスコミは客観的かつ中立に現実を報じる義務がある」と語った。
政府の”指導”のせいか、叩かれまくりだった中国がここにきて反撃に転じた。先週末、中国政府は「米国産トリ肉にサルモネラ菌が混入しており、豚肉には成長ホルモンや添加物が使われていた」としてそれら肉の輸入を禁止した。
この米国産食品の輸入禁止措置について中国メディアはさっそく「食品汚染は中国だけの問題ではない!」と言う論調で大々的に取り上げた。さすが中国当局の力は絶大だ。
( 2007年7月18日発売 7月19日A版東京スポーツより )http://www.tokyo-sports.co.jp/
98 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
さすが、言論の自由がない国。
【ベトナム】
ベトナム地球物理学研究所の化学スペクトル調査部門はこのほど、中国製のやかんから安全基準の3倍相当量のヒ素残留物が検出されたことを明らかにした。タインニエン(電子版)が報じた。
検査は同研究所が自発的に実施したもので、ベトナム製のやかんからはヒ素は検出されなかったという。中国製やかんはベトナム北部で広く流通している。
(newsclip.be 2007/7/18 20:27)
http://www.newsclip.be/news/2007718_012499.html
3 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
今更もう誰も驚かないよ
19 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
中国は焼かんといかん。
20 名前:(,,゚д゚)さん 頭スカスカ
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
35 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
こいつはまたヒ素う(悲壮)感漂うニュースだな
38 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
>>35
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
【北京=佐伯聡士】
豚肉の代わりに使用済み段ボール紙を詰めた肉まんが北京市内の露店で違法に販売されていたと北京テレビが報道し、市公安局が調査した結果、テレビ局の“やらせ報道”であることがわかったと、市政府系のインターネット・ニュースが18日伝えた。
これを受けて、北京テレビは「管理が行き届かず虚偽の報道をしたことで社会に良くない影響を与えた」と謝罪したという。
同ニュースによると、市公安局の調べでは、6月中旬、北京テレビの番組「透明度」の臨時職員が自ら持参した肉や段ボール紙などを出稼ぎ労働者ら4人に渡した上で、水に浸した段ボール紙を肉に混ぜて肉まんを作らせた。その過程を自分で撮影し、編集、放映し、国内外で大きな反響を呼んでいた。
「食の安全」をめぐっては中国国内でも都市部を中心に関心が高まっており、新聞やテレビで報道合戦が起きている。(2007年7月18日23時22分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070718i315.htm?from=rss
23 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
仮にやらせだったとしても
中国なら段ボールを肉まんに詰めていてもなんら不思議じゃない
と思われている時点ですでに問題だろw
2007年7月、吉林省長春市の水源・新立城ダムで藍藻が大発生した。17日現在、ダムからの取水が停止し、市内の一部地区は断水となった。新立城ダムは長春市から16km離れた場所に位置し、主に市西部への給水を担っている。一日あたりの給水能力は18万トンと長春市の必要水量の4分の1を占める。藍藻は今月5日初めてダムで確認されたが量は極めて少なかった。
しかし、10日あまりの間に一気に増殖し、今ではダム湖の沿岸部は藍藻により緑色に染まった状態だ。
藍藻の大発生を確認後、市政府はダムからの取水を停止。別の水源からの給水に切り替えたが、一部地区では水圧が低下し、16日夜から断水となった。現在、消防車を利用して、給水活動が行われている。
今年、藍藻の大発生が各地で相次ぎ、飲料水の供給に問題を与えるケースが続出している。しかし、中国ではこれまで太湖など南部が中心で、東北部での大発生は珍しい。(翻訳・編集/KT)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9797.html
<中国食品>1600万人の飲み水に危険!安全に予算が回らぬお寒い事情は…―広東省
http://www.recordchina.co.jp/group/g9812.html
2007年7月17日、全国人民代表大会(全人代)代表による広東省農村飲料水安全問題調査研究会が開催された。席上、省農村部を中心に1665万人の飲料水が安全基準を満たしていないことが明らかにされた。うち200万人はフッ素・ヒ素・塩分濃度の超過という極めて危険な状態にさらされている。
上記統計は今年6月末時点でのもの。中国政府は2010年までに広東省で750万人分の飲料水に関する安全問題を解決するように指示しているが、今回の報告で対策が遅々として進んでいない現状が明らかとなった。
報告を受けた全人代代表は対策の遅れに憂慮している。一部代表は各自治体のプロジェクト進行状況を報告し、どの自治体の取り組みが遅れているかわかるようにするべきだと提言。また、ある代表は飲料水の安全確保に予算を優先的に投資するべきだと述べ、一部地方自治体は自治体のイメージアップにばかり金を使っているが、優先順位を間違えていると皮肉った。
13 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
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81 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
中国てこういう水でいろんなもん作るんだよな。。。
薬品が入っていようがなかろうが、心配になるんだが。
・養殖魚介類や練り歯磨きなど有害な中国製品が相次いで米国で輸入禁止になる中、中国は米国製の冷凍肉の輸入禁止を発表、米国内では中国による報復措置だとする反応も出ている。中国は「他国の製品にも問題がある」と、米国製品の瑕疵(かし)を取り上げ反撃に出ると同時に、米議会対策の特別ロビーチームも結成するなど、米中貿易摩擦の様相を呈してきた。今回の中国の輸入禁止措置について、米紙ニューヨーク・タイムズは、「汚染中国製品に高まる米国内の批判への応答」と指摘した。中国が禁輸対象としたのは、タイソン・フーズやカーギル・ミート・ソリューションズなど米食品7社が製造した冷凍の鶏や豚肉。サルモネラ菌や使用禁止の成長促進剤が検出されたという。
先月、米食品医薬品局(FDA)が中国製の有毒練り歯磨きに続き、抗菌剤が検出された魚介類の輸入禁止を発表して以降、中国側は「米国製も危ない」として“反撃”姿勢を強めている。国内では「米モトローラ社製の携帯電話が爆発して1人が死亡」と国営メディアが報じるなど、米製品たたきも目立つ。
その一方で、在米の中国大使館は先月末からホームページで、「中国製品の米国輸出で品質に問題が見つかったのは全体の1%前後で、米国製品の中国輸出における比率と同程度」などと主張し、中国食品の安全性を強調している。中国政府は、対中強硬姿勢が高まる米議会に対するロビー活動の人員も増強。米紙ワシントン・ポストによると、米国最大のロビー会社パットン・ボグスと月2万2000ドルで契約した。米農務省報道官は、中国が米国産冷凍肉の輸入を禁止したことについて、「一時的な輸入停止はまれなことではない。中国側と情報共有と相互理解に努めており、韓国や日本も含め他の貿易相手国と同じ対応だ」と冷静さを強調する。
食品安全をめぐり、米政府は、BSE(牛海綿状脳症)問題で2003年に禁止となった米国産牛肉の輸入の解禁を、中国に働きかけ続けている。今回ターゲットとなったタイソン・フーズは食肉生産最大手で、牛肉の対中輸出が再開されれば、最も恩恵を受ける企業のひとつとされる。(一部略)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/66968/
関連 【米中】中国が反撃「米国産も危ない」[07/16]
8 名前:名無しさん@八周年
中国人民の皆さんは、安全な中国産だけを召し上がってください
【大紀元日本7月18日】
中国の上海や広東州などの南部沿岸地域では、「臭豆腐」は伝統美食の一つ、臭ければ臭いほど美味しいとの説がある。最近では、ある中国のメディア記者が情報提供者に案内され、広東省深セン市の露店業者の臭豆腐の製造現場をおとり調査し、ふん尿などの様々な汚物で臭豆腐を作る現場を目撃し、ネットで暴露した。「現地政府が取締りを行っているが、違法業者は後を絶たない」という。
「看中国」サイトの報道によると、ある中国のメディア記者は、深セン市南山区一甲海辺新村にある臭豆腐を売る露店が集結する街をおとり調査をした。あたりには50数軒の露店が並び、一日に合計約1000キロの販売量だという。
7月11日午前9時、この記者は情報提供者の案内で、これらの露店の作業場が集結する南山区一甲海辺新村54号、55号を訪れた。場所は比較的に辺鄙で、臨時に建てたような粗悪な貸家は、生活空間と作業場を兼ねている。50メートルも満たない小さな巷に、このような十数軒の臭豆腐の小さな生産拠点が並んでいる。粗悪な住宅が密集するためか、衛生状況は目を覆うほど汚い。手作業で洗濯する人、豆腐を切る人、母親に抱かれウンチをする4ヶ月ぐらいの赤ちゃんなどが一つの狭い空間で、各自の用を達している。ゴミと汚水捨て場のすぐ隣に、豆腐作りの籠が置いてあった。公衆トイレはある作業場と2メートルしか離れていない。
記者は詳しい製造過程を調べるために、臭豆腐の製造を学びたいと装い、劉と名乗る臭豆腐の製造者に、400元(約6千円)の授業料を支払い、その「秘法」を教わった。
まず、3、4センチほどの四方形に切った豆腐をゆでる。その際に、正体不明の黒い粉末を加え、数分後、黒く染めた豆腐が茹で上がった。
ざるにあげ、約30分間置いた後、豆腐を悪臭が発する黒い漬け汁のバケツに入れ、約20分間漬け込む。取り出した豆腐は言い様のない臭い匂いを発した。劉はこの黒い漬け汁の「秘伝」を記者に伝授した。「主要原料は腐ったタニシと米のとぎ汁。それだけでは足りない。腐乱した生肉の汁をも入れなくてはならない。これらの原料をバケツに入れ、重々と密封して発酵させる。ウジムシが生まれ、刺激的な強い臭気を発するまでに発酵しなくてはならない」「もし黒さが足りなければ、黒色素と黒い汚水を足す」という。最後に、この男は、「それでも、臭みが足りなければ、少しウンチ水を入れる」と言った。記者は最初、自分が聞き間違ったと思い、再度確認した。この男は、「ウンチ水は絶対に入れすぎてはいけない。食べる人にバレてしまう恐れがある」とはっきりと説明した。
情報提供者によると、これらの違法業者は豆腐を布に包み、ウンチのため池に沈めていたのを見かけたことがあるという。このようにすっかり臭くなった豆腐をバケツから取り出し、数分間水気を切れば完成。後は露店で油で揚げ、売るだけだという。
劉は「この商売はコストが低い上、客の需要が大きい、一日に平均500串が売れる、純利益は500元(約8千円)」「市の取締りを受け、すでに3台の押し車が押収されたが、今日、もう1台作った。今晩から、露店は再開する」などと話した。
記者がここの「臭豆腐」の違法製造状況を深セン市南山区の工商所に知らせたため、7月12日午後3時ごろ、工商所の職員が現場を抜き打ち検査した。違法業者の社長は、「臭豆腐はこうやって作るんだ…臭ければ、臭いほど売れるんだ」とうそぶいているが、ある職員は記者に対し、「数少ない違法作業場を取締ってきたが、このように『臭豆腐』を作る現場は初めて」と絶句した。
違法業者の社長によると、この種の食べ物は販路に困らないと言う。「駅付近でも、学校や職場の入り口でも、大人気だ」、これらの業者は経営上の都合から、学生を相手に商売をすることが多い。南頭の某中学校の校門付近では、下校時に中学生たちがなけなしの小遣いをはたいて臭豆腐の串を買い求めて、おいしそうに買い食いしている光景が確認できた。
臭豆腐は名前通り、臭い匂いを発するが、非常に美味しい。中国南部地域では人気の食べ物である。業界関係者によると、「本物」の製造は、手順が非常に複雑で、多くの手間と長い時間をかけて、じっくりと発酵させる。その間、温度と湿度を厳密に管理しなくてはならないという。
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/07/html/d94204.html
8 名前:名刺は切らしておりまして
臭豆腐はまぁいい。
日本だって納豆があるし、ヨーロッパに行けば臭いチーズもある。
でもこの偽物の作り方はヤバイだろ…
この樊(ファン)さん、2か月前までは元気そのもので7階の自室まで毎日上り下りしていたのだという。わずか2か月の間に何が起きたのか。樊さんの長女は、記者に「富貴在天茶」というパッケージを見せた。この健康食品を使い出してから、樊さんは体調を崩したのだという。
現在、腎臓機能が低下し、末期の尿毒症にかかっているという。樊さんは健康食品と信じて使用していたが、説明書によると「富貴在天茶」は強力なダイエット食品だという。腎機能を低下させ、激やせさせるという仕組みなのだろうか?
製造工場によれば、薬品としての許可は受けておらず、保険対象品として現在申請中だという。これに対して、重慶市衛生監督署は、同工場の弁明は明らかに虚偽のものだと断じ、同製品は薬品などとして認可を受けていない、販売自体が違法な製品だとして、消費者へ注意を呼びかけた。(翻訳・編集/KT)http://www.recordchina.co.jp/group/g9782.html
80 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
見方を変えれば効果てき面だな。
2007年7月16日、北京市政府は市内の食肉加工業者64社、120製品にサンプル調査を行ったと発表した。合格した製品はわずかに76%だった。不合格の理由は、タンパク質など成分が基準に合わなかったり、衛生に問題があったこと。あるサンドイッチに入っていたハムは、調査の結果1グラムあたり35万もの細菌が発見された。この数値は基準の12倍近くに当たり、食べれば食中毒を引き起こす可能性が高いという。
北京市と言えば、名物はもちろん北京ダック。今回のサンプル調査の結果、北京ダックはおおむね基準に合致しており、問題が少ないことがわかった。ただし調味料の甜麺醤に使用される防腐剤と甘味料で一部違反があったもよう。市政府は不合格企業には改善策を求める方針だ。(翻訳・編集/KT)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9787.html
15 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
25%があぶないということは、4回メシ食ったらアウトじゃんwww
【北京・大塚卓也】
中国国家品質監督検査検疫総局は16日、食品の安全性などに問題があり輸出を禁止した国内企業の「ブラックリスト」を更新し、企業名と違反内容などをホームページに掲載した。すでに公表されている企業を加えると52社となる。今回追加された輸出企業のうち日本向けは4社で、すでに発表されていた分と合わせると15社になった。
当局は6月30日に20社を違反企業として輸出を禁止し企業名を公表。その後も対象企業を追加してきた。海外で広がっている中国産品への安全不安を解消するため、企業の違法行為の取り締まりに厳しい姿勢で臨む姿勢をアピールしている。
ブラックリスト52社の輸出先で最も多いのは米国向けの23社で、冷凍魚介類や粉末エビなどを輸出した際、検疫検査で禁止された薬物が検出されたり、検疫検査を忌避したのが違反理由。
次いで多いのが日本向けの15社。いずれも法人登記され「優良」企業と見なされているが、うなぎのかば焼きの加工食品やナシのドライフルーツなどから基準値を超える大腸菌や残留有害物質が検出された。今回、日本の基準を上回る農薬が検出されたニンジンを輸出していた福建省の冷凍食品会社などが新たにリストに載った。
(毎日新聞 2007年7月16日 22時40分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20070717k0000m030119000c.html
関連
【食】 カニから大腸菌 中国、食品41社の輸出禁止 日本にも輸出
6 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
いよいよ「賢い消費者」であることが必要だね
相次ぐ問題製品発覚で偽物、不衛生の代名詞となった中国が米国に対する反撃に転じた。米紙ワシントン・ポストは、中国が「輸出品に問題がある国は中国だけではない」というメッセージとともに米国製品に対する攻撃を開始したと報じた。
中国の品質管理当局、国家質量監督検験検疫総局は14日、米国の食肉業者7社が安全基準を満たしていないとして、輸出禁止措置を発表した。それによると、世界最大の食肉業者、タイソン・フーズの冷凍家禽(かきん)類から食中毒の原因になるサルモネラ菌が検出された。また、カーギル・ミート・ソリューションが輸出した冷凍豚肉からも食品添加剤で問題が見つかったとして、同社は中国側から45日以内に問題を解決するよう求められた。
これに先立ち、中国メディアは米モトローラ社が製造した携帯電話用バッテリーの爆発事故で一人が死亡したと報じたほか、米国製のコンタクトレンズ洗浄液に関し、視力を失う危険があると警告を発するなど、米国製品に対する直接攻撃を加えてきた。
中国政府は食品安全に関する声明を毎日のように発表する。国内外の消費者に対するイメージ改善に向け、広報コンサルティング会社のオグルヴィ・アンド・メイザー、エデルマンの両社にも協力を依頼した。
中国政府はまた、ワシントンのロビー活動会社パットン・ボグスと月2万2000ドル(268万円)の契約を結び、米議会へのロビー活動チームを結成した。しかし、ワシントン・ポスト紙は、段ボール肉まんの発覚に怒った北京市民の大部分が「米国製品を攻撃しても、不衛生、偽物という中国の汚名を晴らせない」と感じていると報じている。
イ・ソクホ記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070716000040
17 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
>中国メディアは米モトローラ社が製造した携帯電話用バッテリーの爆発事故で一人が死亡したと報じたほか、
この爆発したバッテリーは調査の結果中国産の偽物だったはずですがw
21 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
>これに先立ち、中国メディアは米モトローラ社が製造した携帯電話用バッテリーの爆発事故で
【中国】 米モトローラ社製が携帯電話爆発し溶接工死亡、と新華社報じる~モトローラ社は疑問視 [07/04]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1183575540/
【中国】 爆発する携帯電話の電池 有名メーカーの偽物 [07/08]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1183887628/
48 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
いやー、つまり、
中 国 産 が 危 な い の は
認 め る ん だ www
YES 86.0%
NO 11.4%
(その他・わからない) 2.6%
■ソース(フジテレビ)(首都圏の成人男女500人を対象に電話調査)
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/2001/chousa/2007/070715.html
政府は20日から、抗生物質を使用した水産物を韓国に輸出した中国の養殖場1カ所に輸入暫定中断措置を出す。海洋水産部と国立水産物品質検査院が15日に明らかにした。
これに先立ち、米食品医薬品局(FDA)は、中国産養殖魚類から人体に有害な抗菌剤などが発見され、ナマズやエビ、ウグイ、ウナギなど中国で養殖された水産物の輸入を幅広く制限すると明らかにし、輸入禁止措置を出している。
これを受け、韓国検疫当局は中国産のナマズやエビに対する精密検査を行った結果、この養殖場が輸出した水産物に細菌性疾病治療剤のエンロフロキサシンとシプロフロキサシンが含まれていることが6日に明らかになり、輸入業者と管轄税関長に通知するとともにこれを返送・廃棄した。
韓中が締結した「輸出入水産物衛生管理に関する告示」は、相手国から輸入した水産物に衛生・安全上の問題が見つかった場合、問題が完全に解決するまで輸入を暫定的に中断できることを定めている。
韓国が衛生・安全を理由に輸入暫定中断措置を出した中国の水産物加工工場・養殖施設は、今年に入り34カ所となっている。
ソース:聯合ニュースhttp://japanese.yonhapnews.co.kr/….HTML
48 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
要するに中国産の食べ物はすべて毒入りということか?
49 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
>>48
まあ、検査機械も持たない一般市民としてはそういう認識でおKかと。
【北京=牧野田亨】
13日付の中国紙・北京晨報などによると、中国の国家品質監督検査検疫総局が11日付で毒性物質ジエチレングリコール(DEG)を使った練り歯磨きの生産を禁止したにもかかわらず、同国内ではDEGを使った練り歯磨きの回収措置が取られず、販売され続けている。
米国や日本などでは健康への影響を懸念し、DEGが検出された中国産練り歯磨きの回収が相次いでおり、安全性に対する認識の違いが浮き彫りになった格好だ。
背景には、同総局がDEG入り練り歯磨きの輸出・生産を禁止する一方で、「DEGの含有量が全体の15・6%以下なら健康に問題はない」とする見解を表明したことにある。北京娯楽信報によると、北京市当局担当者はこの見解を紹介したうえで、「調査の結果、出回っている商品を使っても人体に危害を与えるものではない」と語った。
ただ、同紙は「成分表示のない商品もあり、どのくらいDEGを使っているか分からない」と、当局の対応を疑問視する消費者の声も伝えている。
(2007年7月13日20時19分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070713i413.htm
5 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
だってこれ、相手国の責任にしてるんだから、回収したら認めたことになってしまうもんなw
4 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
ま、何億人死のうが痛くも痒くも(ry