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【北京=牧野田亨】
13日付の中国紙・北京晨報などによると、中国の国家品質監督検査検疫総局が11日付で毒性物質ジエチレングリコール(DEG)を使った練り歯磨きの生産を禁止したにもかかわらず、同国内ではDEGを使った練り歯磨きの回収措置が取られず、販売され続けている。
米国や日本などでは健康への影響を懸念し、DEGが検出された中国産練り歯磨きの回収が相次いでおり、安全性に対する認識の違いが浮き彫りになった格好だ。
背景には、同総局がDEG入り練り歯磨きの輸出・生産を禁止する一方で、「DEGの含有量が全体の15・6%以下なら健康に問題はない」とする見解を表明したことにある。北京娯楽信報によると、北京市当局担当者はこの見解を紹介したうえで、「調査の結果、出回っている商品を使っても人体に危害を与えるものではない」と語った。
ただ、同紙は「成分表示のない商品もあり、どのくらいDEGを使っているか分からない」と、当局の対応を疑問視する消費者の声も伝えている。
(2007年7月13日20時19分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070713i413.htm
5 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
だってこれ、相手国の責任にしてるんだから、回収したら認めたことになってしまうもんなw
4 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
ま、何億人死のうが痛くも痒くも(ry
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