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 2007年10月6日、中国国営新華社の報道によると、同4日、フィリピンで友達の誕生パーティーに参加していた小学生23人が中国製ミルクキャンディーを食べた後、嘔吐するなど不調を訴えて入院し、治療を受けていたことがわかった。

6日、中国商務部の報道官は、フィリピン政府と連絡を取り合いながら、必要なら調査団を派遣する用意がある
ことを表明した。

 入院した小学生らは翌日には退院したが、原因はまだ不明。現在、キャンディーに問題がなかったかどうか、
成分検査などを行っている。(翻訳・編集/WF)
http://www.recordchina.co.jp/group/g11817.html

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[北京 10日 ロイター]

中国の海南省で、ボトル入り飲料水の安全性に疑念を抱いた家族が中身をニワトリに飲ませたところ、そのニワトリが1分もたたずに死んでいたことが分かった。10日付の新京報が地元紙の報道を基に伝えた。
それによると、家族の1人がボトル入り飲料水を飲んだ後に吐血したことを受け、ニワトリに残りの水を与えて様子を見たという。紙面には、プラスチックのボトルを持った男性とニワトリの死骸(しがい)の写真が掲載されている。同紙によると、海南省当局が現在この件について調査中。
中国製品についてはこのところ、玩具や歯磨き粉、魚介類などの安全性に対する懸念が世界中で持ち上がっている。

ロイター http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-27801220070910



18 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>家族の1人がボトル入り飲料水を飲んだ後に吐血したことを受け

いや、それ、どう考えても異常だろw

19 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
吐血した時点で気づけよ・・・・


30 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
 そんな強い毒物を入れるより
>>30
その元の水から汚染されてたとしたら?

2007-08-31 15:17【光州=ニューシース】
国内に収入.流通した中国産淡水うなぎ味付け焼き物で染め付け薬に使われる人体有害物質が検出されて保健政府と地方自治体が回収措置に出たので現われた.

31日光州地域地方自治体によれば去る 30日光州食品医薬品安全庁が公文書を通じて全北所在A組合法人で収入.流通した淡水うなぎ味付け焼き物'クリスタルバイオレット'という化学物質が検出されたと知らせた.
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSS2D&office_id=003&article_id=0000547613


記事入力 : 2007/09/01 12:03:21
中国産食品:今度は「染料入りウナギ」!

 発がん性物質入りの魚鉛や寄生虫の卵が入ったキムチなどで世間を騒がせていた中国産食品をめぐる問題がまたもや浮上した。今度は「染料入りウナギ」だ。韓国へ輸入され市場に流通している中国産のウナギのたれ焼きから染料に使用される有害物質が検出され、当局が回収に乗り出した。

 光州食品医薬品安全庁は先月30日、全羅北道のA組合が輸入・販売した中国産のウナギのたれ焼きから、「クリスタルバイオレット」という化学物質が検出された、という文書を発表した。当局では現在、A組合が輸入し全国の大型スーパーマーケットなどで販売されている商品を回収する措置を実施している。

 A組合は今年6月、中国からウナギのたれ焼き7トンを輸入し、Bスーパーマーケットなどを通じて2カ月間で3トンから4トンほど販売したという。A組合も先月23日に光州食品医薬品安全庁から「不適合な食品」という通知を受け、急きょ自主回収に乗り出している。「クリスタルバイオレット」は染料の一種で、大量に使用すると嘔吐(おうと)、腹痛、下痢などの症状を引き起こすことがある。専門家らは「食品の変質や脱色を防ぐために使われていた可能性が高い」という見方を示している。光州食品医薬品安全庁は現在のところ、「クリスタルバイオレット」が検出された理由や経緯についてはまだ把握していないという。

チョソン・ドットコム/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070901000022


2007/8/19 (15:31)
http://www.newsclip.be/news/2007819_014798.html

【タイ】
 タイ食品薬品委員会事務局は16日、中国からタイに輸入された食品から基準値を超える有害物質、発がん性物質などが検出されたことを明らかにし、特に野菜・果物について、消費者に注意を呼びかけた。

 天然の物質では最も発がん性が高いとされるアフラトキシンポップコーンや乾燥唐辛子から検出されたほか、中国ホウレンソウ、ニンジン、セロリ、西洋ナシ、乾燥フカヒレ、菓子、ソフトドリンクなどから、基準値を超える殺虫剤、着色料、サッカリン、水銀、二酸化硫黄(大気汚染物質)などが検出された。抜き取り検査で問題がみつかった輸入品は中国側に送り返すか廃棄したという。

 タイと中国は03年10月に主要な野菜・果物の関税を相互に撤廃し、タイには中国産の野菜・果物が大量に流れ込んでいる。


 

21 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>抜き取り検査で問題がみつかった輸入品は中国側に送り返すか廃棄
やるな!タイw
突っ返されたシナの顔を見たい

 【北京10日高山昌行】
高級ブランド品などの偽物が横行する北京で、産地を「北海道産」と偽った毛ガニが出回っている。実際は大半が北朝鮮産だ。「食の安全」への懸念が広がる中、「おいしくて安心」という北海道産のイメージの良さに乗じたもので、北京在住の道内関係者は「北海道ブランドの価値を下げる」と苦り切っている。

【写真】「凍北海道毛蟹」と窓ガラスに明示した卸売店。実際に扱っているのは北朝鮮産
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/image/2220_1.jpg

 北京市内の料理店などが材料を仕込む同市南部の京深海鮮卸売市場。今月上旬、窓ガラスに「(冷)凍北海道毛蟹(がに)」と明示した卸売店に入り、毛ガニの産地をただすと「実際は北朝鮮産」とあっさり認めた。 女性オーナーの郎巍(ろうぎ)さんは「北海道の毛ガニは有名だからね。北朝鮮と北海道は、同じ海(日本海)でつながっているんだから、カニも同じでしょ」と平然と言ってのけた。

 この卸売店は北京市内の日本料理店に毎週百キロの毛ガニを卸し、キロ当たりの価格は百二十元(約千八百八十円)と、実際の北海道産の三分の一以下。労賃や輸送コストが安いためだが、関係者によると、衛生管理面で心配もあるという。

 北京中心部の高級ホテルのカフェは、七月から「北海道の毛ガニ」を目玉にしたバイキングを始めた。日本人向け無料情報誌には「北海道から毎日空輸されるとりたての毛ガニ」との広告まで打ったが、客から「新鮮でなく、まずい」との苦情が出た。同ホテルの飲食部門の責任者は「調べた結果、北朝鮮産であることが判明した」として、毛ガニが並ぶテーブルにあった「北海道長毛蟹(北海道の毛ガニ)」の表示板を十日までに撤去。広告も訂正するという。中国では、スーパーや市場で「北海道産」と称した食品などが並ぶケースが珍しくないが、偽物も多いとみられる。

 中国のスーパーなどに北海道産の魚介類を卸している丸水札幌中央水産の北京現地法人「札幌水稀(すいき)貿易」の佐竹易(やすし)社長は「偽北海道ブランドで、本物がイメージダウンするのは許せない」と怒りを募らせている。

ソース:北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/42855.html


8 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
問題は新鮮じゃないって事だけの気もするがなw

【北京=寺村暁人】
中国河南省鄭州市政府の機関紙「鄭州日報」(電子版)は13日、化学薬品で合成した「人造卵」が同市内で販売されていると報じた。 「人造卵」は、アルギン酸ナトリウムが主原料で、ミョウバンやゼラチン、でんぷんなども使われる。卵の殻は炭酸カルシウム製としている。

 一見、普通の卵と変わらないが、ゆで卵にして食べるとゴムのような食感で卵の味はしないという。長期間食べ続けると、記憶力が減退したり、認知症の症状を招く可能性があると警告している。

 食品添加剤業者の話として、毎日3000~4000個を生産している業者もいると伝えた。人造卵の原料価格は、1キロあたり0・55元(約9円)程度と、本物の卵の10分の1以下だ。生卵の価格が昨夏に比べ3割以上高くなっていることが背景にあると見られている。

 ただ、中国では、段ボール紙を混ぜた肉まんが売られているとの「やらせ報道」があったばかりで、今回も、報道自体の真偽を巡って議論を呼びそうだ。

ソース:読売
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070813i112.htm?from=main1


6 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
この商魂の逞しさには感心するわ

・中国衛生省の毛群安報道官は10日の記者会見で、3月から5月末までに全国の飲食店や学校の食堂など計約14万6000カ所を対象に衛生検査を実施し、うち約8300カ所の店舗や食堂を行政処分、9カ所を司法機関に告発したと発表した。検査で「問題がある」と指摘されたのは、対象の3割近い約4万2000カ所で、900カ所以上の衛生許可証を没収した。

 毛報道官は国内で偽物や劣悪な食品、有毒物質を違法に添加した食品が出回っている実態を認め、食の安全は「極めて深刻な問題に直面している」と危機感を表明。衛生省として監督体制を強めるとともに(1)食品衛生に関する基準整備(2)衛生対策や食品に対する情報提供-などに取り組む方針を明らかにした。
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/75456/


67 名前:名無しさん@八周
もうね、中国自身が調査発表したデータは信頼性ゼロ。
国連のWHOとかが入ってコントロールして本当に食品の
安全性が確認出来たと発表しない限り信頼出来ない。

 広東省工商局はこのほど、同省内の珠海市や佛山市など8都市で販売されているウォーターサーバー用ボトル入り飲用水180種類の品質検査を実施したところ、63.9%が不合格だったと発表した。不合格品の大半は細菌やカビの混入を指摘されたという。10日付で南方日報が伝えた。

 中国では一部メディアが2007年7月に「北京市で販売されたウォーターサーバー用ボトル入り飲用水の大半が偽物」と伝えたが、業界団体が否定。また北京五輪まで1年を切り、全ての飲料水を自国から持ち込むことを検討しているチームがあると報道されるなど中国の飲料水の品質に注目が集まっている。

中国情報局 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0810&f=business_0810_008.shtml


4 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
本当に五輪やる気あんのか

【関連】
中国の有料水
http://chinafood.blog.shinobi.jp/Entry/51/
<中国食品>ミネラル水が危ない!抜き取り検査の合格率わずか36%―広東省
http://chinafood.blog.shinobi.jp/Entry/134/
黄河に流れ込む黒い汚水と白い泡!異臭放つ生活排水で水質汚染か―甘粛省蘭州市
http://chinafood.blog.shinobi.jp/Entry/137/

http://www.recordchina.co.jp/group/g10309.html 
 2007年8月7日、広東省工商局は容器入り飲料水の抜き取り検査の結果を公表した。180回の検査のうち微生物の指標が基準値を超えたものが108回あり、不合格は115回を数えた。合格率はわずか36.1%だった。
大腸菌の総数と大腸菌群の2項目について検査したが、いずれも不合格だったのが珠海市「万峰飲用天然浄水」、恵州市「金鳳凰飲用純浄水」「家郷泉水優質飲用水」、茂名市「名星飲用天然水」。格安で市場に出回っている飲料水は、規模が小さく、製造設備が完備されていない工場が作っている場合が多く、しかも往々にして品質に問題があった。また流通や保存の状態が悪いケースも多く見られたという。(翻訳・編集/WF)

21 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
だからなにが安全だと聞いておるのだ
危険なもの聞くよりそっちの方が早い


【関連】
中国の有料水
http://chinafood.blog.shinobi.jp/Entry/51/
>水質を検査したところ、合格率は87.2%だった。



http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20070806k0000m030135000c.html

 5日の新華社電によると、中国の主要都市で今年1~3月期に行った野菜残留農薬の検査で、7.2%が不合格となった。国家食品薬品監督管理局幹部は「食品の安全性をめぐる情勢は多少好転しているが、依然厳しい」と指摘した。

 検査では、豚肉残留薬剤などは98%以上が合格基準を満たしたが、水産物の抗菌剤マラカイトグリーンについては10.5%が不合格だった。

 中国産の食品に対し国際的な不安が広がる中、中国政府は安全性を懸命にアピール。管理局幹部は問題がある食品が実際に国内で販売される理由について、市場メカニズムや法制度が不十分の上、業者にも信用を重視する意識が欠けていることなどを挙げている。

 管理局幹部は今後の対策として、安全性に対する監視体制の強化や問題がある食品の回収制度の整備、劣悪な食品を販売する業者への重点取り締まりなどに取り組む考えを示した。(北京・共同)
毎日新聞 2007年8月6日 1時55分



4 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
それでも「安全だ」と言い張るんだろw

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20070806k0000m030135000c.html

 5日の新華社電によると、中国の主要都市で今年1~3月期に行った野菜残留農薬の検査で、7.2%が不合格となった。国家食品薬品監督管理局幹部は「食品の安全性をめぐる情勢は多少好転しているが、依然厳しい」と指摘した。

 検査では、豚肉残留薬剤などは98%以上が合格基準を満たしたが、水産物の抗菌剤マラカイトグリーンについては10.5%が不合格だった。

 中国産の食品に対し国際的な不安が広がる中、中国政府は安全性を懸命にアピール。管理局幹部は問題がある食品が実際に国内で販売される理由について、市場メカニズムや法制度が不十分の上、業者にも信用を重視する意識が欠けていることなどを挙げている。

 管理局幹部は今後の対策として、安全性に対する監視体制の強化や問題がある食品の回収制度の整備、劣悪な食品を販売する業者への重点取り締まりなどに取り組む考えを示した。(北京・共同)
毎日新聞 2007年8月6日 1時55分



4 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
それでも「安全だ」と言い張るんだろw

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=265570&media_id=20
(読売新聞 - 08月01日 20:44) 

 【北京=佐伯聡士】
北京の韓国大使館当局者は1日、同国の駐中国公使が7月29日、腹痛のため北京市中心部にある外国人を主な対象とする病院でリンゲル液の点滴を受けた後、呼吸障害を起こして死亡したことを明らかにした。 

 リンゲル液がニセ薬だった可能性や点滴の速度に問題があったとの見方が指摘されている。 

 同当局者によると、死亡したのは政務担当の黄正一公使(52)。28日夜、大使館近くの店で買ったサンドイッチを食べたところ、下痢症状を起こした。症状が好転しないため、29日、同病院でリンゲル液の投与を受けたという。黄氏は昨年8月から公使を務め、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議を担当していた。



51 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>近所で購入したサンドイッチ
どこで買えばいいんだろ

56 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
日本選手は食料と水持参しないとやばいね

97 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
> いずれかに関係があるものとみている。
両方だろ。

国家質量検験検疫総局は22 日、全国で実施したジュースの品質サンプル調査の合格率が97.5%だったことを明らかにした。今回の調査は北京など12省(直轄市)で、110 社の120 種の商品を対象に行われた。調査対象に輸出品は含まれない。「京華時報」が伝えた。
調査の結果、一部商品に基準値を超える酵母やサッカリンナトリウムが含まれていたほか、不適切表示の事例が見つかった。(編集XX)
http://j.people.com.cn/2007/07/23/jp20070723_74160.html

39 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
なんと言うか微妙な合格率だな

 2007 年7月20日、人民日報のウェブサイト「人民網」が報道したところによると、茅台(マオタイ)酒や五糧液に代表される白酒(パイチュウ)は、高値で取引されるビンテージ酒に調合によるニセモノが横行しているという。先ごろ広東省で行われた酒博覧会に出展していた酒造業者がメディアに暴露した話として伝えた。

この酒造業者は、四川省で白酒を醸造している中小企業。年間6千tを某大手酒造会社に卸売りしている。自社ブランドを販売しても儲からない中小業者は、生き残るためには大手に格安で卸して経営を維持するしかないという。

大手メーカーは酒の味を調整するブレンダーを置き、複数の中小業者から“桶買い”した酒を調合して瓶詰めし、大手ブランドのラベルを貼って出荷している。中には20年、30年物のビンテージ酒に化け、1本数千円、数万円の高値で販売されている例もあるらしい。このからくりが成功するかどうかは、ひとえに調合するブレンダーの舌にかかっているという。

前出の業者は「年代物かどうか、飲んだ人間にわかるわけでなし、機械でも製造日は検出不能。ラベルは好き勝手に貼りたい放題だ。百歩譲って中小のメーカーから本物のビンテージ酒を買い集めて販売しているとしても、市場に出回っているビンテージ酒があまりに多すぎて不自然」と話す。

メディアが取り上げたニュースが発端となり、メーカーへの立ち入り調査が始まるケースが多い中国の食品業界。消費者を欺くインチキ白酒に調査のメスが入る日も近いかもしれない。(翻訳・編集/WF)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9891.html



34 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
ま、この程度の偽造はかわいいもんでしょw
うまけりゃ別に本物のビンテージでもどうでもかまわんし。

問題は・・・・なんかあやしげな添加物(控えめな表現w)で水増ししたりしてねえだろうな?って疑惑でw

2007年7月18日付けの報道によると、遼寧省鞍山市農産品検験部は先に公表した「残留農薬報告」の中で、市内に出回っている多くの果物に基準値を超える残留農薬が検出されたという驚くべき調査結果を明らかにした。報告では、残留農薬検出が顕著なくだものとして、桃・杏・イチゴ・梨・サクランボなどをあげており、サクランボは今年6月の検査で15品のうち合格したものは4品、イチゴは20品中わずか2品しか合格しなかったという。
鞍山農産品検験センター副主任の唐氏によると、残留農薬を含んだ食物を大量摂取すると、急性中毒を起こし死に至ることもある。鞍山市のある病院関係者は、農薬中毒で治療を受ける患者の多くは有機リン系中毒だと話している。
多くの残留農薬含有果物が市場に出回っていることから、「消費者は購入した果物や野菜を食べる前に、水洗いを徹底し、できれば塩水にもつけて、皮を厚く剥くなどの対抗策をとるように」と唐氏は市民に注意を促している。(翻訳・編集/本郷智子)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9850.html 


7 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>イチゴは20品中わずか2品しか合格しなかったという

それでも高騰しないってことは合格しなかった物として出荷し、
それを検査を終えた物として販売してるんだろうな

8 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
苺・サクランボの皮をも剥くのか?

9 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
100円缶詰めは、5~6年食べてない・

 中国旅行のおみやげといえば、白ウサギが飛び跳ねる「大白兔ミルクキャンディ」を思い浮かべる人も多いことだろう。中国きってのロングセラー商品だ。ところがこのキャンディから有害化学物質「ホルムアルデヒド」が検出されたと報道され、国内外で大きな波紋が広がっている。
報道によると、フィリピンの食品医薬品当局が中国製の菓子を検査したところ、4種類のキャンディやビスケットから発がん物質であるホルムアルデヒドが検出され、販売停止になった。このうちの一つが上海の老舗菓子メーカー、冠生園が製造する「大白兔ミルクキャンディ」だったとされる。
2007年7月18日、上海市品質監督所は近日中にメーカーを立ち入り調査し、結果を公表すると表明。一方、メーカー側は、フィリピンの検査報告をまだ受け取っていないとしながらも、製造原料にホルムアルデヒドは使用しないし、製造過程でもこれを含む物質を使用していないと反論、すでに上海の検査機関に分析を依頼しているとの声明を出した。ホルムアルデヒドは水溶液ホルマリンとともに消毒・防腐剤、樹脂加工など工業生産の場で多用される近年シックハウス症候群の原因物質と認められ、住宅建材などへの使用が規制されている。(翻訳・編集/WF)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9848.html 


38 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
ここまで来ると有害物質が含まれて無い製品の方がニュースになるだろw

【大紀元日本7月18日】
 中国の上海や広東州などの南部沿岸地域では、臭豆腐」は伝統美食の一つ、臭ければ臭いほど美味しいとの説がある。最近では、ある中国のメディア記者が情報提供者に案内され、広東省深セン市の露店業者の臭豆腐の製造現場をおとり調査し、ふん尿などの様々な汚物で臭豆腐を作る現場を目撃し、ネットで暴露した。「現地政府が取締りを行っているが、違法業者は後を絶たない」という。

 「看中国」サイトの報道によると、ある中国のメディア記者は、深セン市南山区一甲海辺新村にある臭豆腐を売る露店が集結する街をおとり調査をした。あたりには50数軒の露店が並び、一日に合計約1000キロの販売量だという。

 7月11日午前9時、この記者は情報提供者の案内で、これらの露店の作業場が集結する南山区一甲海辺新村54号、55号を訪れた。場所は比較的に辺鄙で、臨時に建てたような粗悪な貸家は、生活空間と作業場を兼ねている。50メートルも満たない小さな巷に、このような十数軒の臭豆腐の小さな生産拠点が並んでいる。粗悪な住宅が密集するためか、衛生状況は目を覆うほど汚い。手作業で洗濯する人、豆腐を切る人、母親に抱かれウンチをする4ヶ月ぐらいの赤ちゃんなどが一つの狭い空間で、各自の用を達している。ゴミと汚水捨て場のすぐ隣に、豆腐作りの籠が置いてあった。公衆トイレはある作業場と2メートルしか離れていない。

 記者は詳しい製造過程を調べるために、臭豆腐の製造を学びたいと装い、劉と名乗る臭豆腐の製造者に、400元(約6千円)の授業料を支払い、その「秘法」を教わった。

 まず、3、4センチほどの四方形に切った豆腐をゆでる。その際に、正体不明の黒い粉末を加え、数分後、黒く染めた豆腐が茹で上がった。
 ざるにあげ、約30分間置いた後、豆腐を悪臭が発する黒い漬け汁のバケツに入れ、約20分間漬け込む。取り出した豆腐は言い様のない臭い匂いを発した。劉はこの黒い漬け汁の「秘伝」を記者に伝授した。「主要原料は腐ったタニシと米のとぎ汁。それだけでは足りない。腐乱した生肉の汁をも入れなくてはならない。これらの原料をバケツに入れ、重々と密封して発酵させる。ウジムシが生まれ、刺激的な強い臭気を発するまでに発酵しなくてはならない」「もし黒さが足りなければ、黒色素と黒い汚水を足す」という。最後に、この男は、「それでも、臭みが足りなければ、少しウンチ水を入れる」と言った。記者は最初、自分が聞き間違ったと思い、再度確認した。この男は、「ウンチ水は絶対に入れすぎてはいけない。食べる人にバレてしまう恐れがある」とはっきりと説明した。

 情報提供者によると、これらの違法業者は豆腐を布に包み、ウンチのため池に沈めていたのを見かけたことがあるという。このようにすっかり臭くなった豆腐をバケツから取り出し、数分間水気を切れば完成。後は露店で油で揚げ、売るだけだという。
 劉は「この商売はコストが低い上、客の需要が大きい、一日に平均500串が売れる、純利益は500元(約8千円)」「市の取締りを受け、すでに3台の押し車が押収されたが、今日、もう1台作った。今晩から、露店は再開する」などと話した。

 記者がここの「臭豆腐」の違法製造状況を深セン市南山区の工商所に知らせたため、7月12日午後3時ごろ、工商所の職員が現場を抜き打ち検査した。違法業者の社長は、「臭豆腐はこうやって作るんだ…臭ければ、臭いほど売れるんだ」とうそぶいているが、ある職員は記者に対し、「数少ない違法作業場を取締ってきたが、このように『臭豆腐』を作る現場は初めて」と絶句した。
 違法業者の社長によると、この種の食べ物は販路に困らないと言う。「駅付近でも、学校や職場の入り口でも、大人気だ」、これらの業者は経営上の都合から、学生を相手に商売をすることが多い。南頭の某中学校の校門付近では、下校時に中学生たちがなけなしの小遣いをはたいて臭豆腐の串を買い求めて、おいしそうに買い食いしている光景が確認できた。

 臭豆腐は名前通り、臭い匂いを発するが、非常に美味しい。中国南部地域では人気の食べ物である。業界関係者によると、「本物」の製造は、手順が非常に複雑で、多くの手間と長い時間をかけて、じっくりと発酵させる。その間、温度と湿度を厳密に管理しなくてはならないという。

http://jp.epochtimes.com/jp/2007/07/html/d94204.html


8 名前:名刺は切らしておりまして
臭豆腐はまぁいい。
日本だって納豆があるし、ヨーロッパに行けば臭いチーズもある。
でもこの偽物の作り方はヤバイだろ…

2007年7月16日、重慶市のある救急センターの病室に1人のやせ細った老人が横たわっていた。183cmの体に40kg足らずの体重しかなく、今では自力で食事もとれない寝たきりになっている。

この樊(ファン)さん、2か月前までは元気そのもので7階の自室まで毎日上り下りしていたのだという。わずか2か月の間に何が起きたのか。樊さんの長女は、記者に「富貴在天茶」というパッケージを見せた。この健康食品を使い出してから、樊さんは体調を崩したのだという。

現在、腎臓機能が低下し、末期の尿毒症にかかっているという。樊さんは健康食品と信じて使用していたが、説明書によると「富貴在天茶」は強力なダイエット食品だという。腎機能を低下させ、激やせさせるという仕組みなのだろうか?

製造工場によれば、薬品としての許可は受けておらず、保険対象品として現在申請中だという。これに対して、重慶市衛生監督署は、同工場の弁明は明らかに虚偽のものだと断じ、同製品は薬品などとして認可を受けていない、販売自体が違法な製品だとして、消費者へ注意を呼びかけた。(翻訳・編集/KT)http://www.recordchina.co.jp/group/g9782.html 

80 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
見方を変えれば効果てき面だな。

2007年7月16日、北京市政府は市内の食肉加工業者64社、120製品にサンプル調査を行ったと発表した。合格した製品はわずかに76%だった。不合格の理由は、タンパク質など成分が基準に合わなかったり、衛生に問題があったこと。あるサンドイッチに入っていたハムは、調査の結果1グラムあたり35万もの細菌が発見された。この数値は基準の12倍近くに当たり、食べれば食中毒を引き起こす可能性が高いという。

北京市と言えば、名物はもちろん北京ダック。今回のサンプル調査の結果、北京ダックはおおむね基準に合致しており、問題が少ないことがわかった。ただし調味料の甜麺醤に使用される防腐剤と甘味料で一部違反があったもよう。市政府は不合格企業には改善策を求める方針だ。(翻訳・編集/KT)
http://www.recordchina.co.jp/group/g9787.html 



15 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん

25%があぶないということは、4回メシ食ったらアウトじゃんwww

政府は20日から、抗生物質を使用した水産物を韓国に輸出した中国の養殖場1カ所に輸入暫定中断措置を出す。海洋水産部と国立水産物品質検査院が15日に明らかにした。

これに先立ち、米食品医薬品局(FDA)は、中国産養殖魚類から人体に有害な抗菌剤などが発見され、ナマズやエビ、ウグイ、ウナギなど中国で養殖された水産物の輸入を幅広く制限すると明らかにし、輸入禁止措置を出している。

これを受け、韓国検疫当局は中国産のナマズやエビに対する精密検査を行った結果、この養殖場が輸出した水産物に細菌性疾病治療剤のエンロフロキサシンとシプロフロキサシンが含まれていることが6日に明らかになり、輸入業者と管轄税関長に通知するとともにこれを返送・廃棄した。

 韓中が締結した「輸出入水産物衛生管理に関する告示」は、相手国から輸入した水産物に衛生・安全上の問題が見つかった場合、問題が完全に解決するまで輸入を暫定的に中断できることを定めている。

韓国が衛生・安全を理由に輸入暫定中断措置を出した中国の水産物加工工場・養殖施設は、今年に入り34カ所となっている。

ソース:聯合ニュースhttp://japanese.yonhapnews.co.kr/….HTML



48 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
要するに中国産の食べ物はすべて毒入りということか?

49 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>>48
まあ、検査機械も持たない一般市民としてはそういう認識でおKかと。

 11日までの中国中央テレビなどの報道によると、使用済み段ボール紙を煮込んで詰めた偽の肉まんが北京市で違法に販売されていたことが分かった。

 報道によると、段ボール紙入りの肉まんを販売していたのは、同市朝陽区の複数の露店。段ボール紙を劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸して黒っぽく変色させ、さらに煮込んで柔らかくした上で豚肉と混ぜ合わせ、肉まんの中身にしていた。市当局者が関係者を取り調べている。販売数、健康被害の有無は不明。

 露店関係者は同テレビに「段ボール紙と豚肉の比率は約6対4。住民、出勤途中の勤め人らが買っていた」と説明した。北京市内には多くの露店が立ち並び、肉まんやギョーザ、肉のくし焼きなどを販売。安価で、市民に親しまれている。(共同)
http://www.sanspo.com/sokuho/070711/sokuho063.html


41 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
        ____
      /      \
     /  ─    ─\
   /    (●)  (●) \  冷静に考えてみると
   |       (__人__)    |  段ボールからは毒物反応は出ないから
   /     ∩ノ ⊃  /   この肉まんは中国産食品としては
   (  \ / _ノ |  |    安全食品の部類に入るんじゃないか?
   |.\ “  /__|  |
   | . \ /___ /   


59 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>>41
これ読め
> 段ボール紙を劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸して黒っぽく変色させ、

ソース:連合ニュース(韓国語)2007/07/09 10:37

一部の中国産輸入キムチから国内で使用が禁止された人工甘味料が検出された。

 食品医薬品安全庁は輸入キムチ 37件を検査した結果、10件(計21万4100㎏)で販売が認められていない人工甘味料サイクラミン(チクロ)が出て返送など行政措置を下したと9日明らかにした。食薬庁は問題の人工甘味料が検出された国内輸入業者 10ヶ所から先立って輸入したキムチも回収、検査を実施していてサイクラミンが出た場合回収、廃棄する方針だと語った。サイクラミンは現在ヨーロッパ連合(EU)とオーストラリア、ニュージーランド、中国など50余ヶ国で使われているが我が国とアメリカ、日本では使用が禁止されている。

 食薬庁危害情報チームのチョン・ウィソプチーム長は「サイクラミンで危害が発生する憂慮は無いが現行規定上国内で使用禁止されている人工甘味料であるだけに今後とも輸入キムチに対しては持続的に検査を実施する予定」と語った。

http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2007/07/09/0301000000AKR20070709061900006.HTML

【北京10日共同】
中国紙、京華時報などは10日までに、北京市民が職場、家庭内で日常的に使用している有料飲料水のうち、少なくとも5割が水道水などを入れ、ラベルを偽造した偽物だと伝えた。

 水道水が飲用に適さない北京では、多くの市民が飲料水入りの大型ボトル(約19リットル入りなど)を購入、室内の専用給水器に取り付け、飲んでいる。このうちの半数が偽物とすれば、北京五輪を前に中国の「食の安全」への懸念がさらに強まりそうだ。

 報道によると、北京市では娃哈哈(ワハハ、浙江省)、ネスレ(スイス)の中国法人など4社が有料飲料水大手で、毎年計1億本の大型ボトルを販売。しかし業界の調査で、4社の銘柄入り大型ボトルが小売店を通じ、販売総数の2倍に当たる2億本も流通していることが判明、関係者は「半数は偽物だ」と断じた。

 同紙は、市内の特定業者が4社の銘柄を記したラベルを大量偽造、大型ボトルに張った上で水道水などを注ぎ、販売していると“告発”した。

北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/37165.html
北京市内の街頭の販売店で、大型ボトルに入れられて売られる飲料水(左)=10日午後 
北京市内の街頭の販売店で、大型ボトルに入れら
れて売られる飲料水(左)=10日午後

 【大紀元日本7月9日】
中国各地方当局はこのほど、数十種類の児童食品が食品安全基準に達していないと発表した。また、病院から数百本の偽アルブミンなどが発見したという。

 中国新華ネット先週の報道によると、広西チワン族自治区工商業管理機関は、今年第2四半期に市場流通している児童食品に対して品質検査を行った。100ロットのサンプルを検査した結果、40%が不合格という。

 自治区政府は、7市のスーパーマーケット70店舗、売店、卸売市場で販売する児童飲料や砂糖漬けフルーツ、果物プリン、膨張食品、煎り豆などのサンプルを検査したところ、飲料と膨張食品の合格率は約80%フルーツの砂糖漬けと煎り豆合格率は50%にも満たない。果物プリンの合格率は35%だという。不合格の主要原因は食品添加物の過量・違法使用であるという。

 また、中国の政府メディアの報道によると、南部の広東省では、1割のライチから使用禁止の農薬を検出された。東部の安徽省では4分の1の食用油は不合格。安徽省南部に隣接する江西省では、薬品小売店1000店舗以上に、厳重な違法経営問題があるという。

 一方、AP通信によると、湖北省食品・薬物管理局の品質検査部門責任者は、湖北省の一部の病院で偽造アルブミン420本を発見したという。

 アルブミンは血漿に含まれる重要なたんぱく質。通常は、やけどや、肝臓病、膵臓炎などの治療に使われる。心臓手術を受ける患者にも投与される。

 中国国内メディアは先月、東北部の吉林省の病院で発生した偽造アルブミン販売事件について報道した。約59箇所の病院と薬局がすでに偽造アルブミン2千本以上を販売し、使用者一人の死亡が出たという。

 これらの一連の中国製食品安全問題により、国内外で消費者の中国製品に対する不信感が高まっている。EUと一部のアジア国家が最近、中国の製品に対して検査を強化した。

 これについて、中国外交部の報道官・秦剛氏は先週の定例記者会見で、「中国政府は輸出製品の品質と安全を非常に重視している」と発言し、「生産や流通、輸出、輸入などの各分野であろうと、立法、法律執行、監督、管理などの分野であろうと、中国政府は極めて責任のある姿勢を取っている。しかも、輸出製品の品質と安全を保障するために、非常に真面目に多くの努力を費やしてきた」と強調し、「報道されている問題のある製品は極一部に過ぎない」と述べ、メディア報道は国外で風評被害を招いたと非難した。

 米国VOAの報道によると、これらの一連の中国産食品安全問題に、米国メリーランド州の中国商会の・葉希城(Clay Hickson) 会長はVOAの取材で、「中国には健全な食品検査システムがないことが露呈されたようなものだ。完全なる検査システムが構築されないかぎり、このような問題を解決するのは容易ではない」とコメントした。

 葉会長は、すでに報道された安全問題のある中国製食品は、氷山の一角に過ぎないと指摘し、「この問題は我々が把握しているより、もっと深刻である可能性がある。確かに、メディア報道が煽っているかもしれないが、やはり、氷山の一角であるかもしれない。明るみに出たばかりの中国製児童食品の安全問題は、一つの証明である」と話した。

 同会長は、「MADE IN CHINAの製品を信頼しなくなり、購入を控える消費者が増えれば、中国の輸出を大打撃する可能性がある」と述べ、「中国当局は今回の危機を自国の製品安全の問題を解決する機会として対応すべきだ。最も重要なのは、姿勢を変え、積極的に対応し、率直かつ誠実に問題を認め、その解決方法を探ること。問題が生じるたび、すぐに自己弁明に走ったり、責任転嫁したり、場合によっては、報復措置を取ったりするのは、問題解決には繋がらない」とコメントした。(07/07/09 08:25)
 

「人民網日本語版」2007年7月6日
対中輸出が4年前からストップしていた日本米が今月、中国市場に戻ってくる。6月29日に東京で開催された中国向け米輸出記念式典で関係者は、日本米第一弾は6月24日に横浜港から中国に向け出発、7月下旬に北京と上海の日系スーパーマーケットでまず販売されるとの見通しを明らかにした。「東方早報」が伝えた。

今回の日本米輸入の独占代理店となった中糧集団と日本の全国農業協同組合連合会(全農)は、同記念式典で、日本米輸入契約書第一号に署名した。

中糧集団によると、今回の中国向け輸出米の品種は、新潟県産の「コシヒカリ」と宮城県産の「ひとめぼれ」。今回の輸入米は計24トン、北京と上海が半分ずつ輸入し、総額は11万ドル。

日本のメディア報道によると、「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の中国での予想小売価格は1キロあたりそれぞれ1500円(約93元)と1400円(87元)で、国内の普通米の約20倍に相当する。上海国際問題研究所日本研究室の廉徳瑰・副主任は、「今回輸入する日本米が国内の米市場に深刻な影響を及ぼすことはありえない。輸入量が少ない上、価格は国産米の10~30倍で、購入可能なのは、高所得者層と高級レストランだけだ」とコメントしている。(編集KM)

ソース
http://www.people.ne.jp/2007/07/06/jp20070706_73369.html


7 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>>1
富裕層向け
中国の環境汚染米の代わりw

13 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
金持ち専用米。
中国の金持ちは身の回りのものを日本製で固める傾向が強い。
食生活も同様。

日本食大好き。

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