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http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20070806k0000m030135000c.html
5日の新華社電によると、中国の主要都市で今年1~3月期に行った野菜の残留農薬の検査で、7.2%が不合格となった。国家食品薬品監督管理局幹部は「食品の安全性をめぐる情勢は多少好転しているが、依然厳しい」と指摘した。
検査では、豚肉の残留薬剤などは98%以上が合格基準を満たしたが、水産物の抗菌剤マラカイトグリーンについては10.5%が不合格だった。
中国産の食品に対し国際的な不安が広がる中、中国政府は安全性を懸命にアピール。管理局幹部は問題がある食品が実際に国内で販売される理由について、市場メカニズムや法制度が不十分の上、業者にも信用を重視する意識が欠けていることなどを挙げている。
管理局幹部は今後の対策として、安全性に対する監視体制の強化や問題がある食品の回収制度の整備、劣悪な食品を販売する業者への重点取り締まりなどに取り組む考えを示した。(北京・共同)
毎日新聞 2007年8月6日 1時55分
4 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
それでも「安全だ」と言い張るんだろw
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