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中国の新疆イナゴ・ネズミ対策指揮部によると、中国・カザフスタン国境の中国側に巣くうイナゴは、半月間の徹底的な駆除により壊滅的な打撃を受けたという。今回は、1機の飛行機と百万羽近くのイナゴ獲りの名手で知られるムクドリが、イナゴ駆除の主役となった。
中国とカザフスタン北部の国境の両側は、新疆のなかでイナゴの被害が最も深刻な地域。さらに今年は高温の天候の影響を受けて、中国・カザフスタン国境から7キロと離れていない新疆と内蒙古自治区の布克塞爾県との境で深刻なイナゴの被害が発生した。被害が最も深刻なところでは、1平方メートル当たり60匹のイナゴが現れていたという。
新疆は7月4日、飛行機を調達して2週間にわたる防虫作業を行い、同地の60万ムー(約4万ヘクタール)の草原でイナゴの徹底駆除をした。今回のイナゴ駆除作業は、新疆とカザフスタン国境地区で最大規模のものとなった。(日中経済通信)
ソース
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/061130/10151.html
4 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
ムクドリはいいとして
一機の飛行機で何を撒いたのやら……
ヒドラジンかチクロンΒか
79 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
百万羽のムクドリは、一体どこから調達したのか?
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