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野菜や魚など中国産食品の輸入が急減している。残留農薬問題で消費者の不安が高まったためだ。今年上期は主要野菜が3―5割減。7月以降も「段ボール入り肉まん」のやらせ報道などでイメージ悪化が続いている。

野菜は小売り中心に国産シフトが顕著だが、代替産地を確保しにくい食品も多い。商社は自主検査などで中国産の安全性確認に乗り出した。輸入減が特に目立つのは生鮮野菜。貿易統計(速報値)によると、1―6月の輸入量は約24万1500トンと前年同期比21%減った。

ニンジン・カブは約2万1900トンと51%減、シイタケは31%減、ネギは29%減だった。中国産は輸入の6割を占め、総輸入量も約40万6000トンと約2割落ち込んだ。(17:51)

(NIKKEI NET) http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070815AT1J1301715082007.html


5 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
つか、加工食品も産地明記が義務化されたら中国産食品は全滅だろうな。

 

まあ、コンビニ弁当は2割ぐらい高くなるだろうけど。

17 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
当たり前
消費者がNOといえば商社も輸入を控えるのが道理

26 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>商社は自主検査などで中国産の安全性確認に乗り出した。
検査したところで売れないって。 支那産てだけでボイコットしてる罠。

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