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http://www.nikkei.co.jp/chubu/news/arc2387.html
中部で外食各社が食品の安全や品質向上の対策を強化している。レストランを展開するゼットンが中国産食材の利用を全廃したほか、国産食材の利用を増やす動きも広がっている。食材の安全性や品質に敏感な消費者が増えていることを受け、安全対策をアピールすることで来客増を狙う。
ゼットンは中国産食材の使用をこのほど全面的に取りやめ、国産に切り替えた。ウナギやホウレンソウ、キノコなどの野菜類を中心に国産を使うことにした。「中国産食材の品質問題が頻繁に起こっているため、コストはかさむが、安全な食材を使った料理を提供できるように全廃に踏み切った」(同社)。
割高な国産品を使うことで2008年2月期の食材費は前期に比べ350万円ほど増えそうだが、食材の仕入れ方法を工夫し、コスト吸収を目指す。野菜や魚などを生産者から直接仕入れることに力を入れるほか、今月中にも市場の仲買業者から食材の直接買い付けを始める。まず野菜から買い付けを始める計画で、従来の仕入れ方法よりコストを約2割削減できるとみている。
51 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
とうとう日本でもチャイナ・フリー始まったなw
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