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【加ト吉:輸出停止処分の中国企業からウナギ輸入】
冷凍食品大手の加ト吉は13日、中国当局から輸出停止処分を受けた中国企業からウナギを輸入していたとして、12日から出荷を一時停止したことを明らかにした。加ト吉が輸入したウナギを使ったかば焼きを仕入れていたコンビニ大手のサークルKサンクスも販売や予約を一時中断したと発表した。加ト吉は、この中国企業からの輸入ウナギを国内でスーパーやコンビニなど23社に出荷しているが、社名を明らかにしていない。
サークルKサンクスは「丑(うし)の日」に向けたウナギのかば焼きの予約や販売を2日から始め、2万食を販売したという。加ト吉は「輸入時の検査では品質上問題は発見されていない」とし、安全に問題はないとの立場だが、第三者機関に検査を依頼し、安全が確認されるまで出荷を見合わせる。
加ト吉は、中国の「甫田興和食品有限公司」からウナギを輸入。同社は、基準値を超す大腸菌が検出されるなど安全性に問題があるとして、中国当局が輸出停止とした数十社に含まれていた。
サークルKサンクスも、安全が確認されるまで販売を中断する。【工藤昭久】
毎日新聞 2007年7月13日 20時48分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070714k0000m040102000c.html
冷凍食品大手「加ト吉」がウナギを輸入していた中国の食品企業が、中国政府から輸出停止の処分を受けたことがわかり、加ト吉は13日、安全性の再点検を始めた。加ト吉は「輸入時に適切な検査と手続きで安全性を確認済み」としているが、このウナギを使った弁当を販売するサークルKサンクスは13日、安全性が確認されるまで販売と予約受け付けを一時中断すると発表した。
この中国食品企業は「甫田興和食品有限公司」。禁止された薬物を使ったり検査・検疫を受けずに輸出したりしていたとして、中国政府が10日付で発表した41社のリストに含まれていた。加ト吉によると、厚生労働省の定めた衛生検査や抗菌剤の残留検査などを済ませて輸入し、コンビニ向け弁当製造会社などに販売していたという。
サークルKサンクスは、このウナギを使った「炭火焼うなぎ蒲焼(かば・やき)重」を全国約6200店舗の一部で既に約2万食販売し、需要がピークとなる28~31日に向けて予約も受け付けていた。ただ、中国政府の処分が明らかになったため、問題の弁当をすべて店頭から撤去し、加ト吉や公的第三者機関による検査で安全性が確認できるまで、販売と予約受け付けを中断するという。
ソース:朝日 http://www.asahi.com/national/update/0713/NGY200707130018.html
18 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
>>1
よくやった
20 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
この処置はもはや常識だろ
33 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
おおGJだが意外だ!
日本国内じゃこういうのありえんと思ってた
37 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
これからはチャイナフリーが勝ち組条件
42 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
また加ト吉か
43 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
加ト吉はゴミ餃子のときから
いつも名前が出るなぁ
◆道内スーパーも中国産食品を撤去
中国政府は安全性に問題がある食品を輸出した企業を公表しましたが、これを受け道内のスーパーでも商品を撤去するなど動きが出ています。
STVが道内の主なスーパーに取材したところ、ポスフールが、公表された企業が輸出した「ウナギの蒲焼き」を扱っていたため、今朝までに商品を店頭から撤去したということです。また「コープ札幌」では、他の中国企業が輸出したウナギの蒲焼きについて、安全性に問題はないとする表示を新たに出しました。その他のスーパーでは、問題の企業の商品は扱っていないとしています。
(2007年7月12日(木)「どさんこワイド180」)
http://www.stv.ne.jp/news/streamingWM/item/20070712184053/index.html